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2002年08月29日

最後のディスクレビュー3

今日って何曜日だったかな。最近、時間の感覚が変。でもケンジにこんなこと言ったら
「金曜日だ。どこも変じゃない。」
って冷たく突き放されるだけ。
思い出すのは学生時代。まだケンジが優しかった頃。ケンジが
「今日、学校ふけるか。」
とか言ってあたしもノリノリで
「あたりき!」
とか言ってた。あの頃のケンジはそんなアタシの頭を優しくなでてくれた。今、ケンジに
「あたりき!」
なんて言ったら、彫刻刀で殴られかねない。本当よ。まあいいわ。思い出に浸るのはあんまり好きじゃない。
早くディスクレビューには入らないとね。

今日、最初に紹介するのはザ・ジーヴァスの「ワン・ラウダー」。
元クーラシェイカーのクリスピアンが新しくはじめたバンド。
クーラシェイカーのファーストの頃の元気が戻ってきていて爽快な一枚。
ある雑誌のインタビューでは「奇跡だ。」なんて自分で言っていた(笑)
でもそんなふうに言えちゃうクリスピアンが帰ってきてくれたことがアタシ的にうれしい。
奇跡信じられる人には絶対買いの一枚ね。

さて。お次はスウェードのニューアルバム「ポジティビティ」。
タイトル通りの直球の名曲ぞろい。アタシ的にツボにはまったのが
この『ポジティビティー』ってタイトル。すごく勇気のある選択だと思う。
そういえば昔、アタシが勝負服で買ったギャルソンのコートを、ケンジが勇気を持って洗濯してくれたことがあった。
あの日、初めてアタシは根拠のないポジティビティーの怖さを知ったのね。

さて。お次はQOTSAのニューアルバム「ソングス・フォー・ザ・デフ」
なんと今回のアルバムには元ニルヴァーナのデイブグロールがドラムで参加してるの。
某音楽雑誌には『今年のベスト10に入る』って書いてあったほどの力作。
昔ケンジに『お前のむかつく所ベスト10』挙げられたこともあるアタシ的には少しオモイ内容。


気付いた人もいるかもしれないけど今回は大御所バンド達の『なつかしのあの人』にスポットライトを当ててみました。
成功の後には大抵挫折があって、それでダメになっちゃう人もいれば、元気になっちゃう人もいる。
あたしは大成功したことなんてないからわからないけど、きっとそれってとても素敵なことだと思う。
だってそうやって帰ってきた人達はみんな優しい顔してるもん。
トシちゃんだって優しい顔してるじゃない。

それでもアタシは超ブルー。ケンジが久しぶりに帰ってきたと思ったら女連れだった。
「誰なの?この女!」
って問い詰めたら
「母親だ。気にするな。」
って言われた。明らかにケンジより年下なのに。
おまけに次の日には子供まで連れてきて、聞く前から「弟だ。」って念を押された。
まだハイハイもできない赤ん坊なのに。

そんなアタシの最後のディスクレビュー。

安室奈美恵の「Can you celebrate? 」
不倫相手と別れたい時にこの唄を歌うサラリーマンが最近急増しているとか。世も末ね。
そんな感じかな。

じゃあまたね。

投稿者 hospital : 2002年08月29日 09:18