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2003年04月10日

夏の大会

「おーし、休憩ーーーーっ」
「うわー、疲れたっ。おーい、マネージャー、俺アクエリアスーー」

「ひいい、今日の練習は辛かったぁ。あぢー」
「あー、うまいっ。ポカリがうめーよ。汗かきまくったからなああ」
「・・あれっ、小林。お前、ジュース飲まねえのか?」
「あ、俺は乳を飲むから平気さ!」
「・・・・(それにしても、こいつ顔がでかいなあ)」
「あれ、小林何飲んでるんだ?」
「今日の乳は、羊の乳さ!栄養満点でジュースなんかよりおいしいのさ!」
「・・・・(それにしても、50cm以上あるんじゃないか)」
「お前らも飲むか?乳」
「いやっ、はは。俺は遠慮しとく(でかいなあ)」
「俺も・・・・いいや・・・・」
「そうか。残念だ。羊の乳じゃだめだったかー・・・」
「・・・・(でかい)」
「猛練習の後に乳を飲む気にはならないぞ普通」
「ふーーーー、それにしても今日の練習は気合入ってたな・・・・」
「そりゃそうさ、だって部長たちにとっては来月の試合が最後だからな」
「今年こそ、にっくき4高を倒して、地区大会制覇って意気込んでるからなあ」
「なあ、みんな。魚類にもし乳があったらって考えたことあるか?」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・(本当、小林って顔でかいよなあ)」
「・・・・・なに?それ?」
「いや、俺、いつだって空想してるんだ。『もし、魚類に乳があったら、絶対飲みたいぞ』って」
「・・・・、あっそう・・」
「それにしても、今年の4高のエース高木は手ごわいらしいぞ」
「ああ、あいつ1年の時からレギュラーだったからな」
「ん~~~、猛練習の後の乳は最高だ!」
「あいつをどうやってマークするかが、今年の我々2高のテーマになりそうだな・・・」
「お前もどうだ?乳!」
「いや、遠慮しとく・・・」
「高木のプレイは度肝ぬかれるよ。勝てる気しないぜぇ・・・」
「おいおい、お前ら。今からそんな気持ちでどうするよ」
「げっ、先輩」
「先輩も乳どうですか!」
「・・・・・・遠慮しとく(顔でかいなあ)」
「・・・・・・(うわぁ。大きいな)」
「いいかお前ら。確かに高木は手ごわい。しかしな、俺らだってこの夏の猛特訓に耐えてきたんだ」
「そうっすね」
「今の俺たちならきっとやれる。お前ら、足手まといにだけはなるなよ!」
「おっす。頑張ります」
「おっす」
「おっす」
「それじゃ、休憩終わりーーーーー。みなポジションについて、パス練習はじめっ」
「うぃーーーーす」

投稿者 hospital : 2003年04月10日 09:13