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2003年10月06日

秋の大会

「おーし、休憩ーーーーっ」
「ひいいい。今日の練習もきつかったなああ」

「あちぃいいい。この残暑いつまで続くんだーー」
「ひいいい。俺達運動部員を殺そうってお考えだぜ、神様のあんぽんたん」
「・・・それにしてもあちい」
「・・・あちぃ~」
「あんぽんたんのおかげで俺は汗をかき過ぎた。飲み物を欲する!」
「はっは、小林。おまえ汗かきすぎだよ」
「小林・・・、汗がすげえ・・・」
「ああ!だって俺はもともと汗っかきの女だしな!」
「そうか(男だろ)」
「それにしてもすごいな(女?)」
「うーん。やっぱり汗をかいた後に飲む乳は格別だな!」
「そうかぁ・・・?」
「・・・・」
「俺は、乳さえあれば他になんにもいらないんだ」
「はは・・・(うげぇ、こいつ近くにいると本当暑苦しい)」
「ははは(やめてくれぇ・・・)」
「ひい。ごくんごくんごくん。うまい!」
「おいおい、大丈夫か」
「ほどほどにな・・・」
「乳がうまい!」
「・・・・」
「・・・・」

「あ!!!!」
「ど、どどどうした小林??」
「俺!さっき乳さえあれば他に何もいらないって言ったよな?」
「あぁ・・・(顔がでかいなあ)」
「ああ。言ったよ(それにしてもほんと顔がでかい・・・)」
「あれ!嘘だ!」
「そうか」
「ふ~ん。嘘だったのか」
「本当はサーモンもほしい!」
「・・・・」
「ピンク色のサーモンが必須だったことを今さっきの俺は物忘れしてた!」
「はぁ・・・・」
「確かにうまいけど、サーモン・・・」
「秋の味覚に万歳三唱を心の中で唱える俺に誰も異議申し立てしないでほしい!」
「・・・(でかい)」
「・・・・(でかすぎる)」

「おーい。お前ら。元気にやってたかー」
「よーっす。元気かっ」
「げ、せ、先輩達!」
「先輩!ひさしぶりっす!」
「俺達が引退してお前らがだれてないか心配になって見に来たぞ」
「先輩も乳、どうっすか!」
「いや、いい・・・(でかい)」
「ひさしぶりだな、小林・・・(すごい)」
「お前ら、秋季大会の準備は整ってるんだろうなあ?」
「はいっ。先輩方の残してくれたチームワークを大切にして努力してますが・・・」
「今回の四高も夏の大会の時以上に実力をつけてます。あの時勝てたのが不思議なくらいで」
「おいおい、お前ら。そんな気持ちでどうする!」
「相手がいくら強くても所詮は同じ高校生だろっ」
「はい・・・」
「はい・・・」
「わかったらとっととポジションについてパス練習始め!」
「おっす!」
「うぃーす!」

投稿者 hospital : 2003年10月06日 11:08