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2004年11月28日

テワラン

今朝起きると気持ちが晴れ晴れしていた。
この一週間は大変忙しく働いたように思う。
その証拠に夕べは目に隈ができていた。しかし、気持ちをびしっとしていればたいしたことではない。

8:30に目を覚まし、10時までだらだらとしていた。
11時にクボタの家にゆき、店に行ってお好み焼きを肴に三杯飲んだ。
家に戻り更に三杯飲んだ。クボタが根を挙げ始めたので、家まで送って僕はそのまま漫画喫茶へ向かった。

二十世紀少年をまだ三冊ほど読み残しておるので、それを読み切ってしまおうと向かったのだが、どこぞの彼氏が丁度その部分を占領していたので、結局ショムニを手に取り読んでみたが、
つまらない日和漫画だったので、眠くなりそのまま百笑の湯(温泉)へと向かった。

そこで草津の湯だのサウナだのトルマリン湯だのこと楽しんでいた。
17:40から、タイ古式テワランというストレッチの予約をしていたので、1時間たっぷりと一人悠々と湯浴みした。
ところで、一人で温泉にいく人間の気が知れない。

衝撃的な人物に偶然会った。
たしか、遠くに住んでいるやつだったと思う。

僕はこの3年間ずっと裁判を続けている。この裁判のおかげですごく疲れたりしていたのは、友人の何人かには話したことがあったと思う。

その相手の弁護士が百笑の湯に来ていたのだった。
この3年間僕を苦しめ続けてきた人間。あることないこと陳述書に書き出していちいちむかついた、あいつ。
そいつとお互い丸裸で、湯の満たされている浴槽で、向かい合い、今、目が合った。
お互いが気づいた。

話し掛けようかと思った。
「いやー、ひょんなところであってしまいましたね~」
あほ、そんなこといってどうする。
ここは完全に無視すべきか。
それともガンくれたまま、じっと湯に浸かっていたらいいのか。
お互い微妙に視線を泳がせつつ、しばらく経った。

すると弁護士は突然立ち上がった。せり出したおなかだった。見るも無惨な下腹部だった。
すこし性質の悪い事件ばかりを扱うことで有名な弁護士だ。
さっき洗い場で見かけた入れ墨の明らかにやくざのおっさんは、連れだろうか?
そのままお湯をのけながら、いなくなってしまった。
温泉が気持ちのいいことにかわりはない。

サウナに10分間。
そして、紅茶風呂だの塩風呂だの、いろいろ入って気分をよくしたままテワランにむかった。

今日はものすごく気持ちのよい一日だった。

miyamoto

投稿者 hospital : 2004年11月28日 21:39