« 凍ったマヨネーズ | メイン | They might be Giants. »
2004年11月20日
牛乳の味
こっちへ来て2回目の土曜日。
今日は、一人で何かしてみたい。
蛍光灯が欲しい。そして、昼は近所の韓国料理屋で一人で食べてみよう。
どうも部屋が薄暗くて、本を読んだり、中国語の勉強をしていると
5分くらいで、字がどんどん小さくなっていく。
今日、蛍光灯を買わなければ、来週の今頃、俺の目は豆電球ばりにツブラになっていると思う。
近所のデパートは、デパートと呼ぶには少し小さくて、
少しローカルな雰囲気をしているけど、歩いているとなかなか楽しい。
一番心が躍るのは値段がすごく安いことだ。
お金の単位は「元」で大抵13~15かければ日本円になると言われている。
頭の中で掛け算するたびにワクワクする。
そして、いま、この日記を書き終わろうとして
今日一日の予定もすっかり変えてしまおうという気になった。
まず、デパートへ行くのは中止して、今からヘッドホーンを装着して
サージェントペッパーを聴きながらもう少し寝よう。
また目覚めたら次のことを考えよう。
でも、夜は誰かとご飯を食べに行きたい。
せっかくの土曜日を寝て過ごすのはもったいないという考えもあると思う。
けれど、俺の考えは少し違う。
一日の価値は夕飯が充実していればグンと高くなる。
起きていた時間じゃない。
その日の楽しかった時間を、起きていた時間で割ればいいのだ。
それを幸せ度数と呼ぶ。
蛍光灯なんて浪人生じゃあるまいし、俺には必要ない。
目なんて見えれば充分だ。
牛乳は日本と少し味が違うけど、すごくおいしい。
あと3回も飲めば日本の味を忘れてしまうかもしれない。
ただ、俺は牛乳の味以外のことを何一つ忘れる気はありません。
あなたよ。
私は今日もあなたのことを考えています。
Uematsu made in Caina
投稿者 hospital : 2004年11月20日 11:16
