2004年12月11日
しくだい
今日もまた雨。洗濯に行けない。
パソコンに向かって文章を書く。宿題のペーパー。あと3ページ。進まない。
そこで俺は自分にこう言い聞かせる。
俺は天才。俺は天才。俺の頭脳はウルトラスーパーデラックス。
誰よりも素晴らしい。最高。すごい。すごくすごい。
超高速タイピング。摩擦でキーボードから煙があがる。
熱さなんてかんじない。それだけ集中してるってこと。
音楽を奏でるように言葉を紡ぐ。激しく!そして美しく!
鋭い論理的考察の中にユーモアとペーソスをふんだんに盛り込む。
アイデンティティとしてのもののあわれも忘れない。
そうして出来上がったペーパーをバロウズばりのカットアップで再編集。
散りばめられた隠喩と象徴、偶然から生まれた物語がこの世の全てを説き明かす。
それはもはや単なる小論文の域をはるかに超え、文学史におけるひとつの事件となる。
トマス・ピンチョン真っ青。ジョン・バースおったまげ。すごいなあ俺は。ものすごいなあ。
なんてくだらないこと書いてる場合じゃない。
とにかくやらなくちゃいけない。やだなあもう。
yujing
投稿者 hospital : 2004年12月11日 05:32
