2005年01月27日
僕の中国
中国にいるうちから、そして日本に戻って普段の生活に戻ってからも、日々が光り輝いている。
毎日が楽しくてしようがない。
僕の体は疲れを知らなくなったのだろうか。疲れていたのは、一体なんだったのだろうか。
胸を張るようにしたのだ。
本当にたくさんの物を見た。毎年大勢の日本人が中国を訪れていることだろう。
それらすべての人たちが見た中国よりも、素敵な中国を僕はみたという自信がある。
すばらしい国だ。
親友が真剣だったことが、うれしかった。
人々は、必死に明るく生きているように見えた。日本人も同じ事だと思う。そして、僕もそれは同じ事だ。
みな、それぞれの立場で精一杯生きている世界はなんてすばらしいのだろうと思う。
興奮からから、最後の日の朝に僕は鼻血を出した。
高級ビジネスホテルの寂しい広い洗面所で、だらだらと血を流し続けた。朝5時に起きて電車に急がねばならなかったのだ。
一瞬のうちに、すべては過ぎ去っていく。楽しみに待ち望んでいた景色はすぐと背後に流れて消えていく。
深せんや香港の夜景や喧噪、埃っぽい空気や道ばたの汚物、しめっぽい笑顔や必死の形相、腹から笑える親友のジョークなどがすべて一緒くたになって、後ろへ流れていく。
余韻に浸りながら、僕はひっそりと日本へ帰ってきた。
それから今までがずっと楽しくてしかたがないのだ。
miyamoto
投稿者 hospital : 2005年01月27日 22:49
