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2005年02月17日

あご

中国から帰ってから、なにかといそがしい。
最近、あごの調子がよくない。
昨日あごをあけたら、途中からどうしても閉まらなくなった。
無理矢理しめたら、ごきりと音がなった。
まさかなあ。とおもってもう一度顎をあけたら、やっぱり閉まらなくなってしまった。
冗談だろうと思って、思い切りとじたら、骨がおれたんではないのかと疑うくらいの音をたてて、口がしまった。
なにげなくあくびでもする感覚で口をあけた。
やはり、閉じなかった。
そのまま無視してやろうかと思ったが、口を開けたままなのはどうしてもうまくないので、頑張ってしめた。
抜けなくなった指輪をだましだまし抜くような気持ちで、顎をだましだましとじようとした。
顎はだまされなかった。
顎は純真ではなかった。
右に左に顎をスライドさせながら、だましだましだましだまし、閉じようとしたのだが
「だまされないよ」
といって、顎は不敵に笑っているかのようだった。
今もいまいち顎の調子がよろしくない。
戯れに口を全開する。
かすかにごきりと音をたて、口は閉じる。
顎よ。どうしたんだ。言うことを聞いてくれ。それとも口を開けっぱなしにしてほしいのか。
口の解放をもとめているのか。
とらわれの身の口を、正義感に駆られておまえは。
最近思うことは、努力をしない者は報われないと言うことだ。
明日からも頑張ろうかと思う。

miyamoto

投稿者 hospital : 2005年02月17日 00:02