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2005年12月11日

さちこ、社会派になろう

社会派になろう。
選挙へも行こう。

近頃、俺はそんなことを考えている。

なぜこんなことになったかを辿っていくと、
もしかしたら、娯楽がないからじゃないかと思う。
隠居した老人がやたらと社会情勢に詳しくなっていくのと同じことだ。

だって中国DVD借りれる所ないしさ。
買っても借りるのと同じくらい安いけどさ、日本語字幕ないしさ。
「何言ってんの、勉強しなさい」とか言われても、休む時はドデーンと字幕読みながらチャーリーズエンジェルみたいな映画見たいしさ。

とブーたれた日曜日なのでした。

この2週間。私の周りは少し辛い状況になっているのですが、詳しくは書けません。
そんなこともあって、この2週間、週末になると私は家に閉じこもるしか術がないのであります。
私は、本を読みました。
今日読んだ本は、「大人たちの失敗」櫻井よしこ著
です。
大人たちの失敗というのはなんだか素晴らしいタイトルのような気がしました。
内容は社会情勢のことで、そもそもこの著者はあの有名なアナウンサーです。
表紙では手をお腹の辺りで組んださちこ(←櫻井よしこ)が微笑んでいます。
髪の毛は、ありえないほどにセットアップされ、ナイアガラの滝が逆さに流れたような髪形をしています。

さち子は厳しく日本情勢を批判します。
もっと真面目で教科書通りのような事を言うのかと思ったら、
さち子はしっかり芯の通った強い主張をするのです。
「すごいなさち子」
僕は小学校の時の目立たなかった同級生と30歳になって再会したかのように
そうつぶやきたくなりましたが、さち子はもう50歳くらいのようです。

北朝鮮との関係のこと、中国との関係のこと、ゆとり教育のこと、最近のサイコ系の犯罪のこと、働くということ。
さち子が取り上げるテーマはすごく真面目なものでした。
それでも興味を持って真剣に読みました。

私は最近、責任ということについて考えるようになりました。
自分の言った言葉、行動、それには責任を持たなくてはいけない。
それによって、信頼を得も失いもするからです。

「3分の2が嘘」であったこれまでの私の人生を悔いてはいません。
情けない生き方をしてきたと思う部分もありますが、正直に生きてきたとは思います。

ところで、先日、全裸で歩いている男を見ました。
朝、バスに乗って会社へ向かう途中です。
その男は、なんの恥ずかし気もなく全裸で歩いていました。
さすがに中国でも全裸で歩いている男はそうそういません。
と言ってもこの一年で3人見かけましたが。
しかもその一人は草むらに寝転がって自慰行為をしていました。

久しぶりにソニックユースを聴きたくなりました。

今日は少し憂鬱な一日でありました。

uematsu

投稿者 hospital : 2005年12月11日 20:57