2005年12月22日
淀川の氾濫
もうすぐクリスマスである。
正直言うと少し寂しいのである。
年末のこのうらびれた雰囲気は千葉も中国も同じだと思う。
ところで、ミヤムの一直線の前髪の話だが、
「実は好評なんだよ」と嘘をつかれた友人というのはオレのことだ。
今まで本当だと思っていた。
ミヤムに、「何でその髪型なの?」と聞いたのは何年前だろう。
3年位前だっただろうか。2年前かもしれない。
妙にその時のことを覚えている。
二人で渋谷駅前の歩道橋を渡って目黒の方へ歩いていたような気がする。
ミヤムは「いや、結構好評なんだよ」とすました顔をして言っていた。
かれこれ15年近くの付き合いになってきてようやくわかってきたけど、
ミヤムがすました顔をしている時は、もしかしたら騙されている時だったのかもしれない。
あの時、歩道橋の上で、「こういう髪型にすると、格好付けなくて良い」というようなことを
言っていたような気がする。
冗談みたいな見た目をしてる以上、冗談みたいに元気よく行くしかないじゃないかということだと受け取った。
そして、こないだ香港で会った時、ミヤムは
「オレ、これから自分のことモデルだと思うことにした」と言っていた。
「かっこつけなきゃダメだ」と。
たしかに、香港へ行くとそんな気がする。
みんな正々堂々オシャレしてる気がして、なんだかいいなぁとオレも思った。
とにかく、今日はミヤムの日記を読んでそんなことを思い出して嬉しくなった。
帰りのバスでニルヴァーナを聞いていた。
もう100回目くらい言った気がするけど
やっぱりニルヴァーナが一番だ。
シンプルっていうのはすばらしいと思う。
そして、伝統的でもあるというのはなんだか落ち着く。
いつまでも残るものを目指すべきだと思う。
今はそういう時代じゃないと思うときもあるけど、
ニルヴァーナを聞いてると思う。
良いものは良いのだ。
理由は要らない。脱いじまえ。
そう思って何年か前、道路で服を脱ぎ、写真をとってホームページで更新していた。
物事には理由があるけど、時にすべて忘れて飛んでみよう。
結果がすべてを語ってくれる。
ジャストの撮影が終わった後、いつもとてもスガスガしい気持ちだった。
いつか中国でもジャストをしたくなる時が来るのかもしれない。
寒くなると脱ぎたくなる。
時代は皮膚呼吸だ。
少し興奮してきたのでこの辺でやめようと思う。
年末はにぎやかでやっぱり楽しい。
uematsu
投稿者 hospital : 2005年12月22日 21:40
